[カーリング]ナンバーノンフィクション「青春ストーン」
生島淳でかした。Good Job!
「Sports Graphic Number」653号に掲載された
ナンバーノンフィクション「青春ストーン。」
五輪前に極度のスランプに陥っていたのは林だったとか、カナダ戦のスキップを小野寺にしたのはフジ・ミキの判断だったとか、、初めて明らかになるエピソードの数々をちりばめながら、緻密さ、競技者心理、フェアネスといった、この競技の持つ独特の魅力とそれに魅せられた人々の姿を実にきっちりと描いている。
特に、ご存知名解説の小林宏様(尊敬しているので様付け)ご登場のシーンには泣かされた。ネタバレになっちゃうから書かないけど。これ読んでさらに尊敬しましたよ。なんて人間らしい素敵な人なんだ。
写真も撮りおろしは一枚だけだけど実に可愛らしい。VS.(バーサス)のフォトセッションなど屑のようなものだ。
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