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2006.02.21

[カーリング]小林宏さん

この件に関しては生島淳に完全に同意。よく取り上げてくれた。

リンク: Yahoo!スポーツ スポーツナビ Voice of Torino ボイスオブトリノ - from Master's 連載コラム 生島淳.

 でも、カーリングの小林さんのもっとも素晴らしい点は、選手への尊敬がにじみ出ていることです。日本対イギリス戦、最後のショットをイギリスのスキップがミスしました。でも小林さんは、 「これは本当にむずかしいショットなんです。観ているみなさんはミスだと思うかもしれませんが、わずか1センチのところまで、ギリギリ勝負できた技術を見てください」 と相手国への配慮を見せます。本当にカーリングが好きだということが、このコメントひとつで伝わってきます。

 最近、日本中心の報道が目立ち、食傷気味でしたが、カーリングの小林さんの解説はバランスが取れたマスターピース――傑作だと思います。


 
「マスターピース」な解説なんてそうあるものじゃない。

で、この方は実は本当に凄い人で。

リンク: 元長野五輪競技委員長・小林さん、自費でカーリング場 : ニュース : トリノ五輪 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

カーリング場を作り、将来の五輪選手育成を目指す小林さん

 アルベールビル五輪でカーリング(公開競技)の日本代表監督を務めた小林宏さん(58)(川崎市在住)が、山梨県山中湖村に自費でカーリング場「Curlplex Fuji」を建設、オープンさせた。

 「山中湖メイプルカーリングクラブ」も同時に設立。小林さんは「将来、ここから五輪選手が出ればうれしい」と話している。

 小林さんは、スケート場・カーリング場の設計・施工、管理・運営などを行う「スポーティングカナダ」社を経営している。

 高校時代にはスピードスケートで高校選手権総合2位になったこともあるが、26年前に仕事を通じてカーリングに出会い、今では、その普及がライフワークだ。長野五輪にも携わり、競技委員長にもなった。

 正式競技となった長野五輪では男女とも準決勝進出を逃した。小林さんは「このままでは世界と戦えなくなる」と危機感を強めた。カナダなどの強豪国は5、6歳からクラブで競技を始めることも多い。

 こうした普及、強化のための環境を整備しようと、5年前に温めていた計画を具体化させ、約1億3000万円を投じて2シートを備える施設を作った。日本にほとんどない、年間を通じて使用できる専用のカーリング場だ。

自費で約1億3000万円ですよ?

常呂町の小栗さんといい、この魅力あふれるマイナースポーツにとりつかれた人たちのおかげで、僕らは感動することができたのであります。

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コメント

カーリングの解説者の小林さん・・・言葉の終わりの「~ネ」「~ね」が多すぎです。不必要な「ネ」を減らしてくれ~。きっと本人の無意識の癖なんでしょうけれど、テレビを見ていて申し訳ないけれど非常に耳障りです。カーリングに限らず日本の応援団のうるさいこと!解説の小林さんも「止めてほしい」と言ってた。まったく同感です。

投稿: はげおやじ | 2010.02.22 07:23 午後

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