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2005.12.28

関西協会の通達

ラグビーの関西協会(日本協会の下に関東・関西・九州の三地域協会がある)がWebサイトにこんな通達を出していた。

リンク: 公式戦におけるチーム及び指導者などのマナー等について〔通達〕

公式戦におけるチーム及び指導者などのマナー等について〔通達〕


 ラグビーは、自らの人生を楽しむゲームという伝統と精神を保っている。多くの伝統的スポーツの性質が失われるか、或いはその性質が疑われている時代に、ラグビーは、スポーツマンシップの高い水準、道徳的な振る舞い、フェアプレーを保つことの可能性を誇るにふさわしいものである。

 しかしながら、ここ数年来、試合会場において、各チームの選手、監督や指導者及び応援団等による、レフリーへの批判、罵声などが激しさを増しているのが現状である。

 また、服装の通達についても、レフリー、協会及び大会関係者による注意指摘にも速やかに従わないことが多々見受けられる。

 ついては、下記のとおり再度通達するので、チーム代表者は、選手は勿論、監督、指導者、応援団等に、これを厳守するよう徹底していただきたい。

1.レフリー批判の厳禁及びセルフジャッジの禁止

2.キックオフ時刻の厳守及びハーフタイム後のゲーム再開時刻の厳守

3.服装及びアンダーウェアーについての通達の遵守


こんなことをわざわざ通達しなければいけないこと自体が情けないが、ルールを守れというのであれば、通達日が12/16なのにtitleが平成16年4月4日だったり、○数字使ったり、少しはHTMLのルールを守れよなといいたくなる。

もちろんWordから吐き出したまんまのHTMLなのでございます。

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