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2005.04.30

放送アニメーションの「日の丸」露出に当惑

これはなにかの釣りなのかなあ。

放送アニメーションの「日の丸」露出に当惑

オーマイニュースって韓国の市民記者ニュースだよね。確か。

1月1日になされた第4次日本文化開放以後、文化開放によって現われた弊害が深刻だ。 その中でも放送アニメーションは、一部のケーブル放送社の倫理意識不足によって日本色にひどく染まっている。 「シバムラ」「ハラ」などの日本の名前、そしてアニメーション中で日の丸が我が国の子供たちに何の規制もなく露出されているのだ。
ケーブル放送トゥーニーバスの<ガンパレード・マーチ>はそのような問題点を端的に示す例だ。 アニメの背景のあちこちに日本の文字が入り、そのうえ主人公の弁当には日の丸がささっている。 こうした「日本色」が批判能力の足りない子供達にそのまま放映されている。

トゥーニーバスを楽しんで見ているキム・ジヌ(13・テジョン市)君。 「日本のアニメに出てくる日の丸を見てたいへん驚きました。 インターネットを通じて日本の作品だということは知っていましたが、実際、アニメの主人公が持つ日の丸を見たら変な気分がしましたよ。」

幼い視聴者を持つ父母たちも憂慮を表わした。 チェ・ヨンシン(37・主婦)氏は「子供がアニメ好きなんですが、ちょっと(日本色が)激しい面があって心配になります。 放送局には規制が全くないようで残念です。」と指摘した。

いいからテレビ切れよ。

だが、日本文化開放の決定を一部のケーブル放送が放送アニメーションに対する最低限の倫理的規制まで解除する道具として利用するという、大きな問題として現われている。 想像して見よ。80年代に大人気を呼んだ「キャンディ・キャンディ」の主人公キャンディとテリウスが日の丸を持っていたとすれば、おそらく多くの人々が驚愕しただろう。 それを今の状況と比べて見よ。 幼い視聴者たちに日の丸と日本の文字が及ぼす影響が直接的に分かる。
そりゃ驚愕するだろ。もはや何言ってるのか全然わかんねえ。

勘違いしてはいけない。どこの国にもバカがいる。
そこに歴史的地勢的条件が加わるだけの話だ。


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