日常/非日常Blog

電車男のことは全然知らないし興味もないし、電車の吊り広告で「あ、本になったんだ」と思った程度で、ただ背後にあったアレコレを断片的情報から推測するだけなのですが、とりあえずこのエントリが隅から隅まで「その通り！」と感じられて、足跡だけ残していきます。

＞そりゃ知らないよ。恋愛小説のことなんて。

グッときます。

あ、なんかありがとうございます。

ひょっとして石倉さん筒井康隆好きですか?

小説だとも、文学だとも思っていませんけど。
ただ、電車君を応援する気持ちに共感できないので、成り行きに興味がわかなかったのだな、と自己分析したということで。
名無しさんたちのコロス？は素晴らしいですよね。

リンクしてあるBeltorchiccaさんのエルメスさん分析に
いたく感動いたしました。それで謎がとけた気がします。
そういう人っているかも、と思いました。

> 小説だとも、文学だとも思っていませんけど。

あ、そこはじぇるさんにレスしたわけではないので。分かりにくいっすね。すみません。

Beltorchiccaさんすごいでしょ。ねえ。

どうせほんとのことなんて分からないんだし、仮に分かったところで大した価値もないんだから、面白いこと考えたほうがいいよなあと。

それもまたひとつのコロスなんだし。

営業男登場
http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/471501-8/06.html

筒井康隆、むかしよく読んでいました。１０年以上前なので、最近のことは全然知らないのですが……。「夢の木坂分岐点」（でしたっけ？）とか好きです。「幻想の未来」とか。

『夢の木坂分岐点』ね、ああ、なるほど…と、一応『ゴルバチョフ機関』読んだ僕が知ったかぶって「なるほど」とか言ってみます。『虚人たち』も好きだったりして?

僕は『残像に口紅を』が死ぬほど好きです。