週刊誌からヌードが消える?
月曜日とくれば週刊ポスト・週刊現代の発売日だが、今週から表紙のデザインが微妙に違っている。
相変わらず煽情的な見出しは多いが「ヌード」の文字はない。
久しぶりに中を見てみた。
現代に一枚だけひっそりとヌードがあった。他はまったく消滅していた。ヌードではなく「セクシーショット」になっていた。
篠山紀信のアカルイハダカとか、あれは何で載っているのかよくわからなかったけど小森未来(新体操のひと)のヘアヌードとかさんざんでていたのに。この2誌とも。
どうも聞いた話によると、ヌードの載っている雑誌は一般の雑誌と同じ棚に並べちゃいけないという都の条例が7/1から施行になるのでやむを得ず、ということらしい。慎太郎の肝煎りなのだろうか。
別に、この手の週刊誌は買わないので、どうでも言いといえばそのとおりなのだが…。
知ってた?
ねぇ知ってた?
輸入CD問題といい、どうも知らないところでいろんなことが決まっていくようである。
(追記)どうもこういうことらしい。 袋に入れろと。はあ。
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コメント
条例云々と言うよりも、ヌードでは売れない、という判断もあったらしいですよ。
飛行機の機内なんかにも置いてもらえないので。
というのが表向きの理由かどうかはわからないけど。
投稿: コイチロ | 2004.06.29 10:07 午前
ではなぜ一斉に?気持ち悪くないですか。なんか。
条例施行をいいきっかけにしたというのもあるでしょうが「一斉」というのがどうも。
週刊プレイボーイは、表紙文字などからヌードという字が消えていました。中を開けたら高校生のカップルが保健室で先生交えて3Pやってる漫画が掲載されていました。
はて青少年育成。
投稿: さいもん | 2004.06.29 10:31 午前