「電車男」にはまった梅田望夫氏
「電車男」に見る2ch文学の可能性(CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド)
そろそろメジャーどころの誰かは取り上げると思ったけれど、CNETの梅田さんBlogと来たかい。
まだ読んでない人のことも考えてネタバレを回避しつつ、多分多くの人が体験しただろう「仕事でクソ忙しいのに眠いのにもう読まざるを得ない状況に追い込まれる」状況を描写する梅田氏。なかなかいい。
こうなったらもう仕方ない。時差でフラフラ、朦朧とした頭で「電車男」を読み始めることにした。何だか異常に長いみたい。全体の構造を理解するのに若干時間がかかったが、読み始めると確かにはまってしまう。わははは。「俺もいっしょ!いっしょ!」って声が聞こえてくるぞ。
奥さんも道連れにしちゃったらしい。
僕たち夫婦の今週の会話における「電車男」シェアは凄いものがある。2人で、暇さえあれば「電車男」の話をしている。
だから読みなさいよあんたも>うちの妻
それにしても「英語で読むITトレンド」と全然関係ないぞ。いいのか梅田氏(笑)
本当にバイラル効果の高い現代の神話だよなあ。
ああでも、このBlogの読者はとても多いし、これでますますメジャーになっちゃうよ?
どうなっちゃうんだろうこの神話は。
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