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2004.05.28

三橋達也、川島雄三を語る

三橋達也氏インタビュー

何年か前に、三百人劇場・川島雄三特集のイベントでトークショーがあり、三橋達也さんを目の前で見る機会に恵まれた。

かっこよかった。

「トラ・トラ・トラ!」に出演したせいで「国際派俳優」と称されることもある三橋さんだが、僕にとっては松竹大船~日活時代の川島雄三作品における若き東京モダンボーイの三橋さんが大好きだ。
東京マダムと大阪夫人』『愛のお荷物』『銀座二十四帖』『風船』『あした来る人

そして傑作『州崎パラダイス・赤信号』。新珠三千代との美男美女コンビでダメ男・ダメ女を絶妙に演じていた。複雑な陰影のある芝居にしびれた。

川島雄三の世俗性・都会性に最も似合う俳優だった。
あの川島に「おまはんが来てくれないと、俺は写真がとれないンだよ!」と言わしめた素晴らしい俳優だった。

グラマ島の誘惑なんて訳の分からないニセターザン役もあったけどね。

遅くなりましたけど、ご冥福をお祈りいたします

インタビュー読んでみてください。今の都知事が余計なことしたせいで日活ナンバーワンの座を追われた話は必読です。『幕末太陽傳』の高杉は、まだ下手だった裕次郎より、三橋さんでしょう。

幕末太陽傳

何で他の川島作品はDVDにならないのかね。

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