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2004.04.16

絶版がなくなる日まで

週刊!木村剛: 「本」は大変革するか?[コラム]

個人的に大きな発見はなかったけれど十分面白いコラムなのでご一読を。
で、関連した話など。

取り敢えずたくさん出しておいて、そのうち1冊でも「バカの壁」みたいな大ヒットになればいい——という安直なスタンスが目に付きすぎる。
全くそのとおり。 しょうもない書籍を大量生産するくらいなら過去の名作を絶版にするなよと言いたい。 獅子文六の『自由学校』『箱根山』くらい気軽に読めるようなって欲しいものだ。

そういう意味で『復刊ドットコム』の手がける事業は非常に意義が高い。これは「絶版、品切れ」により入手不可になっている書籍を会員の投票をまとめて出版社と交渉し復刊を実現するサービスで、すでに1440点の書籍が復刊されている。
僕もここで『ムーンライダーズ詩集』に投票したところ、ありがたいことに復刊が実現し、手に入れることができた。素晴らしいサービスだと思う。
同様にオンデマンド出版のBookParkコミックパークにも注目したい。

もっとも実際にはどちらかというと古本検索サービスを利用する機会が多く、
日本の古本屋http://www.kosho.or.jp/ EasySeek http://www.easyseek.net/ そして当然ヤフオクで買った本も多い。どうしても見つからなかった絶版本が自宅に居ながらにして発注できる。よい時代になったものである。

ただ、当然のことながら、中古市場に出回らない書籍も多くあるし、とんでもない高値がついていることも多い。やはり書籍は欲しいときに必ず購入できる仕組みが欲しい。デジタル技術の進化で、それは可能になっているはずなのだ。

僕がITに最も期待するのは「絶版・廃盤がなくなり、過去の名作映画が誰でも簡単に鑑賞できるようになること」だ。そういう時代が早く来てくれることを待ち望んでいる。

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