枡野浩一のかんたん短歌blog:お題 「かなしみ」に再度挑戦
ひとつとて変わらぬものがないのなら 喜びであれ やがて哀しみ(彩紋)
かなしみにうちひしがれる友がいて 自分に何もできぬかなしさ(彩紋)
悲しみを味わうほどの暇もなく 葬儀の席を取り仕切る母(彩紋)
哀しみををまぎらわそうとするでなく 歯向かうためにあなたと暮らす(彩紋)
春が去り 君居なくなり この部屋に ただかなしみが居残っている(彩紋)
評を読んでいるとなかなか面白くて、またつい応募してしまいました。
前回は皮肉っぽい歌でしたが、今回は割とストレートに。
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