« 「民営化」は手段 | トップページ | 『週間!木村剛』撲滅運動!! »

2004.04.10

枡野浩一のかんたん短歌blog:お題 「かなしみ」に再度挑戦

ひとつとて変わらぬものがないのなら 喜びであれ やがて哀しみ(彩紋)
かなしみにうちひしがれる友がいて 自分に何もできぬかなしさ(彩紋)
悲しみを味わうほどの暇もなく 葬儀の席を取り仕切る母(彩紋)
哀しみををまぎらわそうとするでなく 歯向かうためにあなたと暮らす(彩紋)
春が去り 君居なくなり この部屋に ただかなしみが居残っている(彩紋)

枡野浩一のかんたん短歌blog: 「かなしみ」評その1

評を読んでいるとなかなか面白くて、またつい応募してしまいました。
前回は皮肉っぽい歌でしたが、今回は割とストレートに。

|

« 「民営化」は手段 | トップページ | 『週間!木村剛』撲滅運動!! »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 枡野浩一のかんたん短歌blog:お題 「かなしみ」に再度挑戦:

« 「民営化」は手段 | トップページ | 『週間!木村剛』撲滅運動!! »