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2004.01.04

[映画]ラスト・サムライ

みてきますた。映画館は満員ですた。以下感想。ネタバレ多数。注意。

一言で言うと、日本オタク米国映画人の作った時代劇。
日本文化への敬意がもとになっているという点では『マトリックス』や『キル・ビル』とも通じるのかな。『キル・ビル』観ていないけど。

武士道を中心とした近代化以前の日本文化を真面目に描こうとしているのは確かだと思う。自然描写・農村の生活情景・狂言・殺陣などなど。これには努力賞を差し上げたい。ハリウッドの技術と予算を以ってすればここまで美しく『日本』が表現できるのだなと(今の太秦じゃむりだよなと)見せつけられた感はある。トム・クルーズの腰の据わった刀捌きも大したものである。ありゃずいぶん稽古したな。

しかしだ。もとよりフィクションとはいえ、史実とフィクションの絡ませ方があまりにも杜撰で、義務教育程度に日本史が分かる人はいらいらしっ放しなのではないか。

農村は良く描けている一方で皇居や東京市内の描写は、金はかかっているとはいえ首を傾げさる得ないところが散在される。東京が狭すぎだし、特に「ながーい石段を登って明治天皇に会いに行くシーン」には思わず笑いをかみ殺した。どこなんだよそれ。

また「刀に弓矢→武士道」「火器→武士道の否定」という捉えら方も…話の都合上仕方がなかったのかもしれないが…ちょっとどうかと思う。鉄砲伝来は1543年である。
ラスト近い先頭シーンでガトリング砲が出てくるのは史実ともさしたるズレはなく効果的(やや図式的ではあるが)のだが、それ以外の銃の取り扱いがあまりにもしょぼすぎるのである。西南戦争はもちろん戊辰戦争ですら主役はすでに火器なのに。

1876年(佐賀の乱)~77年(西南戦争)という時代設定から考えると、渡辺謙が演じるサムライ「勝元」のモデルは西郷隆盛・江藤新平あたりだろうが、実際の佐賀の乱や西南戦争を描いてもテーマとなる「武士道」がうまく表現されるとは思えず、ここに架空の人物を当てるのは正しい。

しかしながら、なぜ敵役、それも米国と組んで私腹を肥やすという、まるっきりの悪役に実在の人物・大村益次郎を当てるのだ?
確かに軍隊の近代化に尽力し、廃刀令・断髪励行など「武士否定」を打ち出そうとしていた人物ではあるが、旧弊の長州藩士に襲撃され、維新の翌年1869年に死んでいる。
別に肩持つわけではないがはっきりさせておこう。大村は国士であった。こんな役どころを振るのはおかしい。大久保利通あたりをモデルに架空の人物を当てればよかろう。
東京招魂社(のちの靖国神社)創始者として境内の銅像にもなっている大村に対するこの扱いに、なぜ右翼諸士は怒らないのかのう?

架空対実在ではバランスが悪すぎるのである。どっちも架空の人物にしてしまえばよかったのに。

同様に勝元の拠点が「吉野」ってのもなあ。東京から遠すぎる。架空の地名でよかったと思うが。

結局「近代化による武士道の消滅→ラスト・サムライ」というストーリーを描きたかったのであれば、もう少しだけ時代を遡って、会津戦争を舞台とすべきだったのではないか。岡本喜八の『吶喊』あたりを参考にしたりして。

まあ、やっぱり忍者を出しちゃうところがハリウッドの限界なのかな。真面目に作っているのは認めるんだけども。


追記:日本文化の描写に対して「努力賞」しか差し上げられなかったのは、つまりは違和感がかなりあったからだが、この厳しい批判には読んでいて膝を打つところがけっこうあった。たとえば植生。たとえば戦闘シーンがゴルフ場にしか見えない点などなど。
「映画ではない」とまでは言わないけど。

追記:ええっ!大村って大村益次郎じゃないの?勝元と同じ架空の存在?そんなあ、なんでそんな紛らわしい名前つけるんだよ。やはりこの映画は知識がないほうが楽しめるようになっているのだなあ。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

ぼくも年末に観ました。
で、考え込んでしまっています。
なぜ、今、アメリカ映画で「武士道」なのか?

この映画の描写の「武士道」は、ベースに新渡戸稲造の「BUSHIDO」があるのは間違いないことでしょう。

お札の肖像にもなった新渡戸さんですが日本人は意外とかれの業績を知ることが少ない。

明治が生んだ日本人としては初の国際人としての感覚を持った学者ですが、あるとき日本では宗教教育がないのにどうやって国民の道徳心などの教育をしているのか、と尋ねられて、考えた挙句に結論を武士道に求めて英語で本を書いたのですよね。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0605.html

http://home.hiroshima-u.ac.jp/nkaoru/Maehama.html

近代国家日本の精神基盤を語った名著とされていますが、これは実際の江戸時代の武士の考え方や行き方とは少しちがった日本人の精神の理想像を創作したようなものらしい。

まだ読んでいないのでこれ以上はいえないのですが・・・

それでなぜ、アメリカ映画が今、という問題なんです。

たぶんこれを観たアメリカ人たちはこれこそ日本の武士道というもう一つのカルチャーとしてとらえてしまうと思うのですが、それはいいことか・・・

なんだか複雑な気持ちで、考えがまとまりません。

投稿: MAO | 2004.01.04 11:45 午前

なぜこの時期に武士道かというと、この題材に対して真面目に取り組んだ映画が今までなかったということでしょう。
ちゃんと作れば、いい映画・金の稼げる映画になる題材だと制作者が考えたということだと思います。たとえば『グラディエイター』の日本版ということではないかと。

元記事にも書きましたが、映像表現としては非常によくできていると思われます。欧米の方々がこれをみて感銘されるのであれば、それはそれでいいかなと。
まあ、この作品に出てくる日本人の死生観はあまりにも図式的過ぎますけどね。武士なんて人口の10%にも満たなかったわけで。多くの農民、町人たちは潔い名誉の死よりしぶとく生き延びることを指向していたはずであり。

ハリウッドとくれば、出てくる「アジア」は未開の蛮族の地として、差別表現バリバリの描写ばかりだったわけですが(ex.インディ・ジョーンズ/パール・ハーバー)いまや日本を含むアジアは無視できない規模の巨大マーケットであり、あまりいい加減な扱いはできない。意外とそんな理由ではないかと思います。

また『スター・ウォーズ』を観ていれば分かることですが、もともと日本映画、特に黒澤時代劇のファンは米国映画業界にも非常に多いのです。ルーカスとスピルバーグは黒澤の作品『夢』の製作協力を努め、ワーナーから資金を引っ張り出しています。

あと、ちなみにこんな映画もあります。未見ですが。
http://bowjapan.com/ghostdog/

あえて時流に少し絡めて言えば、9.11以降、シュワちゃん映画のような、現代を舞台にしたスケールのでかい荒唐無稽アクション映画は、なんとなく楽しみにくくなっちゃったのかもしれません。当分ファンタジーとコメディが主流になるような気がします。

投稿: さいもん | 2004.01.04 11:29 午後

こんにちは。コメント&トラックバックありがとうございます。
この映画、かなり議論されているみたいですね~。
私も、「トム・クルーズ主演映画のパンフにろくなもんは無い」という格言を自分の中に確立していたにも関わらず、いったいどういうつもりで設定作ったんだろう?という疑問からパンフを購入したところ、どうも「大村」は益次郎ではなさそうな事が書いてありました。
武士階級でない者を組織し国民皆兵をめざしたあたりを大村益次郎からもってきて、そこに大久保利通テイストをまぶした原田眞人=「オオムラ」って感じでしょうか。三菱・岩崎弥太郎のイメージがダブらされているとも書いてあるけど、どちらかというと西部劇によく出てくる我利我利亡者の腐った資本家っていうステロタイプな役割を演じさせたという方が近いように思います。
それから、実際「グラディエーター」日本版というご指摘は真をついていると思います。原案・脚本のジョン・ローガンは「グラディエーター」の脚本にも参加しています。

この映画が議論を呼ぶのも、明治維新まわりの知識といえばみなもと太郎のマンガ読んだくらいの私でさえもヘンに見える映画なのに、「日本人の心を描いていると思いました~」なーんてCMがバンバン流れているからでしょうね。

私が最もヘンだなーと思ったBEST3は天皇謁見シーン・侍が戦国時代の具足をつけてるところ・あと官軍が最後にみんなして土下座するところでしょうか。
「農民が武士に敬意をあらわすんだから、やっぱ土下座だろ」ってなコトなのかもしれませんが、それまで何だかんだ言ってアツかったのに、なんか異様に違和感があってみるみるさめた気持ちになったのを覚えています。

投稿: k-tanaka | 2004.01.06 12:09 午前

k-tanakaさんコメントありがとうございました。
なんか、いろんな賞賛の声を聴くたびに違和感が増してくるあっしでございます。

この映画は、間違いなくもっとも真面目に東洋を捉えようとしたハリウッド大作ですよ。

それでもこれなのか、ここまでなのか。
あそこでキスしちゃうのか。
ニンジャなのか。
ゴルフ場で神風特攻なのか。

軽い絶望を覚えます。

投稿: さいもん | 2004.01.06 01:01 午前

MAOさん
> なぜ、今、アメリカ映画で「武士道」なのか?

僕なりの答えが出ました。

今のアメリカにもっとも欠けているのが「潔さ」だからではないでしょうか。
上は大統領から下は配送業者まで、どいつもこいつも言い訳ばかりしている社会のように見えます。
別に住んだわけではないので、かなりいい加減な当てずっぽですけど。

投稿: さいもん | 2004.01.06 02:03 午前

AKEMASITE OMEDETOU GOZAIMASU
nihongo de ute masen.
why?
watasi mo mimasita.
TOM CRUISE ban "Dances with wolves" dato omoimassita.

投稿: maikok1 | 2004.01.07 12:46 午前

maikoさん、明けましておめでとうございます。
日本語入力は再起動で復活するのではないでしょうか。

そうなんですよね。ネイティブアメリカン(俗称インディアン)と武士が、ハリウッドから見ると一緒なんだなという気がしますよね。

投稿: さいもん | 2004.01.07 07:19 午後

ラストサムライ、まことに感動いたしました。
今の日本人には作れないですね、こんな映画。
昨年末にやっていた草薙ツヨシ主演の「太閤記」を見てからだったので、さらにこの映画のよさを感じましたねえ。
まあ、あの太閤記は時代劇と呼ぶにはあまりにもひどいものでしたが。
あの時代の一部の武士が弓と刀のみで本当に戦っていたということも、見事に再現されていましたね。
まあ、確かに突っ込みをいれればそれなりにありますが、そんなことを気にせずどっぷりつかれる映画でした。
中途半端に教科書レベルの知識しかなかったりすると訳わからなくなる人もいるでしょうが。
↓の書き込みしてる人は本当につまらない映画の見方をしてるんですねえ。映が見ないほうがいいのでは?
疲れませんか?(プゲラッチョ

投稿: 侍 | 2004.01.09 05:40 午後

映がみたことありません↑
つかれませんか?

まあクサナギ太閤記は、ちょっと、最初の3分で止めましたが…。
そっかあ、それがこつかあ。「映が」楽しく観るコツ。

僕としては楽しい映画は楽しく見ていますので。この映画も楽しめるところは結構合ったし。はい。

投稿: さいもん | 2004.01.09 06:02 午後

ラスト・サムライ。きのう見てきました。たいへん楽しく見ました。
さいもんさん始めみなさんの意見は、いま拝見しました。なるほどと思うこともあり、そうでないこともありました。
しかし、日本でこれだけ集客しているのですから(トム・クルーズ人気だけじゃないでしょう)、そう貶したもんでもないでしょう。
劇場には若い人たちだけでなく、年配の人も多かったです。
史実や考証についてアラさがしをするといったたぐいの映画ではないと思います。
大河ドラマ「新選組!」(テーマも枠も、もっとも批判を浴びる可能性のある時代劇番組でしょう)ですら、第1回から時代考証を放棄しているのですから……。

投稿: コイチロ | 2004.01.13 05:10 午前

大河ドラマは、まあ僕はどうでも良くて。というか時代考証を放棄していることを明示しているのであれば別にいいじゃないかと。慎吾君が近藤勇という時点でドラマの性格はわかりそうなもので。

時代考証もね、実は割とどうでもいいのですよ。
フィクションを成立させテーマに迫るための必然性があれば、ありとあらゆるご都合主義は技巧として賞賛されるべきです。

僕が感じた違和感というのは、たとえば、米国人作の素晴らしい句集があって、日本人をも凌駕する日本的な感性、日本文化への造詣が感じられる俳句がいっぱい掲載されていて、でもそのなかの数句が
http://kagiya.or.tv/grk/koshin/g-24.html
ここの11/1に掲載された句のようなものだった、という感じです。
『キル・ビル』は観ていませんが、おそらく作品全体がこの句のようなものなのでしょう。それなら逆に違和感はない。

ここまで日本文化に対する敬意をもって真面目に作った映画でありながら、うーんここまでなのか、という点について軽い絶望を感じたということです。
で、その理由も大体わかった。なんと『ヒカルの碁』が教えてくれました。いつか書くことになるかもしれませんけど。

まあいずれにせよ5点満点で5点つけられる映画だと思って期待していったら3点だった。くらいの話で、あっちこっちで5点5点という声があがっていたので(それも、ご指摘のとおりけっこう年配者からも)、あえて違和感を表明してみた次第。

トム・クルーズは、ほんと、良くぞここまでと思うくらい頑張っていて、一人で木刀を素振りするシーンなどは感激したのですが、あれも人に言わせると「腰が高い」らしい。そんなのは僕としてはどうでもいいんですね。ひとそれぞれこだわりどころが違うということでしょう。

投稿: さいもん | 2004.01.13 09:37 午前

「ラスト・サムライ」、最高に、くだらない!!映画でした。

あれだけ時代背景がハチャメチャで、セットもハチャメチャで、人間関係もハチャメチャな映画はないんじゃないですか!?

時代背景は、あれじゃ「戦国時代」じゃないですか。おまけに、幕末期には鉄砲が存在していたのに、どうして使わなかったのでしょう?

人間関係で言えば、本当に日本の映画なら天皇を登場させることはできないのではないですか?おまけに明治天皇は「関西」育ちなんですよ。それなのに、なんで「標準語」話してるんでしょう?

あと、勝元の家族は、反乱軍の家族なのに、なんのおとがめなかった。これ、おかしくないでしょうか?

セットで言えば、まず植生。日本のどこにあれだけシダ植物が生えたところがあるんでしょうね?また、なんで皇居が神社なのでしょうか??京都の御所だって神社ではないのに・・・。

ハリウッドが作った駄作「パールハーバー」を見て「感動した!」なんておバカなこと言った人がいたのを記憶しているのですが、そういう人は、あの映画で「敵」だったのが、どこの国かちゃんと理解してたのでしょうか??

世紀の駄作「ラスト・サムライ」で泣くようなおバカな人は、もう日本人とは言えないですね。そういう人は「アメリカ人」なのでしょう?アメリカの文化にどっぷり浸かった、日本を忘れた人なのでしょうね。

投稿: にこ | 2004.01.19 07:40 午前

コメントありがとうございます。
うーん賛否両論出ていますね。

時代考証については、まあ細かいところは目をつぶりたい気もします「木刀を素振りするトム・クルーズの腰が高い」という人から見れば、僕もまた純正日本人ではありません。
また、フィクションを成立させるためには、史実とはずれた仕掛けがあっても別に構わないというとのが僕の基本的な認識です。水戸光圀はあんな日本中旅したりしていませんし。

ただ仰るとおり植生・皇居・合戦など日本文化を描く際に重要だと思われる描写がことごとくひどかったのは事実で、これは、この映画が侍を中心とした日本文化を描きたかったのではなく「ネイティブ・アメリカン(旧称インディアン)を虐殺したヨーロッパ系米国人が、別の国に来て贖罪しました」というフィクションを成立させたかったからだと思います。だからここにでてくるサムライの生活や戦い方はいわゆる「インディアン」のイメージに近いのです。
みんなで馬に乗ってガトリング砲の前に突っ込んでいく武将はいません。家来と領民を救うために腹を切るなら分かりますが…。

何度も書きますが、照明ひとつ見ても、アジア差別指向が強いハリウッドのなかで、真面目に作った映画だと思います。それだけに僕は「軽い絶望」を覚えたわけです。

投稿: さいもん | 2004.01.19 12:35 午後

おととい観て来ました。私の中では傑作品だと思っています。たしかに時代が錯誤してるかなとは思いましたけど、そんなこと以上に伝わってくるものがありました。あまり頭から否定して観るのは避けた方がいいと思いますよ!なにも時代が錯誤してしまっている作品はこの作品だけではないと思いますし。私はこの映画を観て泣いたお馬鹿さんですが、別にこの映画を観て泣く人がアメリカ人とか泣かなかったから日本人とかそんなことは無いと思います。感性の問題ではないでしょうか?人が死んでいくシーンを観て泣くのはアメリカ人ですか?私はそんなつまらない映画の観方をしたくないので、感動したものは素直に感動することにします。私は日本人です!!

投稿: つき | 2004.01.23 08:37 午後

つきさんコメントありがとうございます。キネ旬読者投票第二位の映画ですから。大方の日本人は泣いたんですよ。そういうことです。泣いたらお馬鹿さんとか言うのはおかしいですよ。

> 人が死んでいくシーンを観て泣くのはアメリカ人ですか?

誰かそんなこと言いましたか?

つまらない映画のしてはいないと思いますけど、つまらないと思った人がいたということです。いろんな日本人がいていいじゃないですか。

投稿: さいもん | 2004.01.23 08:56 午後

変なところはありましたが、伝えたいことは伝わってきたので、いい映画だと思います。
ここ読んで観ようかどうしようか迷ってる人は、心配しないで観たほうがイイですよ。

投稿: みづ | 2004.01.24 09:22 午前

たとえばこちらをご参考に。
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=9858

割と好意的なレビューの中で納得がいくもの。
http://cinema.intercritique.com/comment.cgi?u=1820&mid=9858

投稿: さいもん | 2004.01.24 11:18 午前

なんというか、映画見るのに、いちいちつまらない事を考える人が多いのにびっくり。
だったら、MI2のトムクルーズ主演ってところで、もう、観るのやめときゃいいのに。
史実と違うところを挙げたら数え切れないでしょ。

>みんなで馬に乗ってガトリング砲の前に突っ込んでいく武将はいません。

そりゃいないよ。日本にはもともと騎馬による戦闘なんか無かったんだから。普通に時代劇見て、騎馬隊がいておかしいって思った事ある?

>おまけに明治天皇は「関西」育ちなんですよ。それなのに、なんで「標準語」話してるんでしょう?

じゃあ、関西弁だったら納得するの?
あの当時の関西弁を、あんたは知ってんの?
今とは全然ちがうんだよ。

僕はあなた達がしまいにゃ、あの時代に真田ひろゆきが生きてるのはオカシイとか言いやしないかとおもって、ビクビクさ。


僕は楽しかったですよ。
感動したし、いい映画だと思う。
日本の歴史、精神論を元に創られたフィクションなんだから、あれで良い。あれがおかしいと思うなら、グラディエイターも観られないよ。
人と違う意見を持つのは悪い事ではないけど、感動している人を馬鹿呼ばわりするような事はしないほうがいい。

つきさん、僕も感動しました。
いいと思うものはいいですよね。


投稿: ゆう | 2004.01.27 09:24 午後

あのですね、何かいてもいいけど批判めいたことを書くときには対象をはっきりさせてくださいね。「にこ」とかいうひとと僕は別人ですよ。

> なんというか、映画見るのに、いちいちつまらない事を考える
> 人が多いのにびっくり。

つまらないことを考えるんじゃなくて、映画のつまらない部分について考えてるんですよ。何でつまらないと思ったのかについて。

> だったら、MI2のトムクルーズ主演ってところで、
> もう、観るのやめときゃいいのに。
> 史実と違うところを挙げたら数え切れないでしょ。

そういう言い方は役者という商売に対する冒涜でしょう。ちなみにMI2は結構好きです。一作目よりいいと思いました。

> そりゃいないよ。日本にはもともと騎馬による戦闘なんか
> 無かったんだから。普通に時代劇見て、騎馬隊がいて
> おかしいって思った事ある?

騎馬による戦闘がなかったというのは多分そのとおりで(武田の騎馬対を含めて、馬はあくまで輸送手段でしょう)、僕はもともと史実との整合性だけを問題として捉えていないわけです。ただ騎馬による合戦は、日本において「語られてきた」という伝統があります。これは文化です。水戸黄門同様に。僕が問題にしたいのは「ガトリング砲に突っ込んでいく」というところです。そういう時代劇があるかどうか走りませんがとりあえず僕は見たことがありません。

> じゃあ、関西弁だったら納得するの?
> あの当時の関西弁を、あんたは知ってんの?
> 今とは全然ちがうんだよ。

関西弁というか宮廷の言葉ですよね。まあこの点は僕が言ったことではないのでどうでもいいや。

> 僕はあなた達がしまいにゃ、あの時代に真田ひろゆきが
> 生きてるのはオカシイとか言いやしないかとおもって、
> ビクビクさ。

ぜひビクビクとしててください。「あなた達」と自分と意見を異にする人たちを全部ひとまとめにしてしまう粗雑な方には相応しいと思います。

> 日本の歴史、精神論を元に創られたフィクションなんだから、
> あれで良い。

歴史はともかく精神論というのは異論のあるところです。タダそれは価値観の問題であり、これ以上論じ合うのは不毛でしょうね。

> あれがおかしいと思うなら、グラディエイターも観られないよ。

その根拠はなんですかね?ちなみにぼくは観られました。

> 人と違う意見を持つのは悪い事ではないけど、
> 感動している人を馬鹿呼ばわりするような事はしないほうがいい。

全く同感ですが、「にこ」氏は別の名前で
http://wombat99.cocolog-nifty.com/wombat99/2004/01/_.html
などに同じコメントを書き散らかしているレベルの低い方らしく、
そのレベルの低い「馬鹿呼ばわり」に簡単に釣られるのもどうかと思いますし、その「馬鹿呼ばわり」と僕の意見を一緒くたにするのは粗雑であると思います。

投稿: さいもん | 2004.01.27 11:57 午後

本日「ラストサムライ」見てきました。トムの立ち回りなど、よく練習したな~といった感じで、初めのうちは純粋にエンターテイメントとして楽しんでいましたが、場面の進展とともに、胡散臭さが増幅してきました。

トム演じる大尉の考え方は理解できました。かつてネイティブを残虐した経緯から、恐らく彼は戦いに生きるものとして、正々堂々とした戦いの場を求めていた、結果的に死んでも構わないと考えていたと思います。それは十分に理解できたし共感もできました。

しかし勝本にフォーカスした場合に、彼の考え方(武士道と言うべきもの?)が全然理解できませんでした。

彼は自分の家族や村と言う守るべきものがありながらも、近代化に反旗を翻すべく、無謀な戦いに身を投じて、当然のごとく死んでいった。これはリーダーとして男として身勝手じゃないのか。
また近代化に反対することがその後の日本にとってどんあ利益があるのか、弊害の方が大きいんじゃないか。反対の仕方としてあのような無謀な戦をすることに意味があったのか。
天皇に仕えることが武士の天命(武士道)なら、天皇の意に反するあのような戦いはそれに反するのではないか。天皇への忠誠心はどこへ行ったんだ。
と、まあ率直に彼の行動には矛盾や身勝手さを感じずにいられなかったです。
勝本の死の場面で隣の女性が感動して泣いていたんですが、あれのどこがカッコいいんだと疑問に思ってしまいました。

あれってホントに武士道なんですかね…。

投稿: k | 2004.02.01 03:02 午前

私はだめでした。

歴史には疎いです。上のコメントを見て、あぁ、そうだった~と、思い出したことがたくさんあったくらい。
でも、どうしても、観ながら違和感を感じてしまった。
一緒に観に言った子は皆、良かったと言うし、確かに、私もところどころはジーンとしました。
でも、やっぱ・・・人間関係の描写が希薄。
音楽がモロ、ハリウッドの戦争映画だ。
そして、何より、何でトム・クルーズ生きてるんだよ~!!!
この映画の武士道を貫くなら、それに感化された彼も、一緒に死ぬべきじゃないの~???

う~ん・・・。

投稿: IHURU | 2004.02.01 10:18 午後

サイモンさん。
僕はね、「批判めいた事」を書いてるんじゃなくて批判してるの。
あんた、後からいろいろ批判を避けるための言い訳じみた事書いてるけど、最初にきっちり、

「やはりこの映画は知識がないほうが楽しめるようになっているのだなあ」

などと、人を小馬鹿にしたような事を書いてるじゃん。

映画の好き嫌いはいいよ。
そんなもの、好みだから。

知識がないほうが楽しめるようになっている。

これは知識を持たずにこの映画を見て「よかった」と思った人に対して言ってるわけだろう。どう考えても馬鹿にしてないか?

グラディエイターについて。
>その根拠はなんですかね?ちなみにぼくは観られました。

ほら、あんた気分わるそうじゃん。
僕は実は海外在住者です。グラディエイターが上映されていた頃、ちょうどあんたのように、ああいう事はおかしい、ああいう考え方は当時はない、そういう「したり顔」が結構いたよ。
白人の歴史だから、白人には詳しい奴が沢山いるんだな。
彼らにしてみれば、さいもんさんのように知識がない人にしか楽しめない映画なんだな。僕はそのほうはまったく知識が無いから、やな奴等だなって思ったね。

精神論についての反論があるんだろうね。
武士道なんてのは、地域によっても、人によってもちがうさ。
当然不毛だよ。僕はどれが本物だという決め方はしないからね。だいたい、僕にはそこまではわからない。勘違いするなよ、「知らん」といっているのではない、プロではないからそこまでの知識量は無い判断しているだけだ。僕は、司馬遼太郎と海音寺潮五郎と柴田錬三郎と山岡荘八を全部読んで、しってるつもりになっているような輩ではない。

粗雑という言葉をつかうなら、あなたも僕に劣らず十分に粗雑だとおもうぜ。でなきゃ、

「やはりこの映画は知識がないほうが楽しめるようになっているのだなあ」

なんて事はいえないね。

投稿: ゆう | 2004.02.03 09:35 午後

ゆうさん。
あれ、ビクビクしてんじゃなかったの?(笑)ウソです。
対象を僕の書いたことに絞ってくれて、批判の趣旨がだいぶ理解できました。有難うございました。
反論したい点はいろいろあるのですが、仰るとおりこちらのエントリの書き込みに粗雑な点があり(小馬鹿にしたつもりはないですがそうとられると言われればそうかなと)、その点は素直に反省し、あとは止めておきますわ。
ただ「後から言い訳じみたこと」を書いたつもりは少なくとも本人にはありません。エントリ後いろんな意見を得て変化している部分はあります。この映画に対する評価は変わっていないですけどね。

>僕は、司馬遼太郎と海音寺潮五郎と柴田錬三郎と山岡荘八を全部読んで、しってるつもりになっているような輩ではない。

おお、一冊も読んでません(笑)あれ、なんか読んだかな。忘れてます。まあ、その程度の粗雑な男の言うことですんで。

投稿: さいもん | 2004.02.03 10:37 午後

さいもんさん。
でもね、こうやって言いたい事を言いあえることって、日常生活ではなかなかないですよね。きっとね、インターネットの使い方としてはこれは正しいんじゃないかと思うんですよ。
とはいえ、謙遜でも卑下でもなんでもなく、僕は本当に粗雑なタイプの男ですから、普段から言いたい放題なんだけどね。
ちょっとカチンとくると、すぐ噛み付くタイプなんですよ。
悪気は無い。それだけわかってもらえたらうれしいです。
人間、粗雑なくらいのほうが面白いとおもうんですよ。
人の意見に迎合しない、そういう姿勢のほうが、人生楽しいと思うんです。そうしたら、本当に解りあえる人とそうで無い人の区別もちゃんとつくもの。

投稿: ゆう | 2004.02.05 12:00 午前

> 人間、粗雑なくらいのほうが面白いとおもうんですよ。

まあ、ある映画がある人にとって面白くて、別の人にとっては面白くないことは、このようにあるわけなんで。

「人間、粗雑なくらいのほうが面白い」
「人の意見に迎合しないほうが本当に分かり合える人とそうでない人の区別がちゃんとつく」

というのは、まあひとつの一般論であって、僕から見ると、そういうこともあるだろうし、そうじゃないこともあるだろうといったところです。

僕にとっての真理は「十人百色」「必要以上に威張る奴にろくな奴はいない」これくらい。あとはすべてケースバイケース(というのは和製英語かな)ですわ。

投稿: さいもん | 2004.02.05 12:23 午前

今日ラストサムライ、観てきました。
かなり良かったです。

色々言えること、探せば探す程あるかと思いますが、
私は特に気にしません。
ただ漠然と、日本にはこんな時代もあったんだなって思って
今の自分の悩み事(っていうのかな、将来のことや自分自身のこと)と重ねて観てました。
この頃の人(勝元とか)の日々の生き方とは、今は全く変わってしまって、
何だか私の今の悩みとかちっぽけに感じました。

映画でも音楽でもなんでも、100人居たら100人違う感じ方すると思う。
あんだけお金かけてるけど、内容に多少の「?!」があってもべつにいいじゃん。
100%完璧な映画だったら、反対につまらんかったりするんでしょ?どーせ(笑)
純粋に楽しんだ人はたぶんめちゃめちゃ居るよ。
色々粗探ししてる人も、結局粗探しできて楽しかったんでしょ?
沢山ブーブー言えて、何を得たのか知らないけど・・・
とりあえず私は、上の二人の書き合いを楽しんでます(笑)

そうそう。あの“斬られ役のプロ”のおじさん、やっぱヨカッタよ!
トムクルーズは、やっぱしカッコイイし☆
渡辺 謙のあの目ヂカラはすごいし、そういやあのコワイ顔のオッチャン、
賭けで負け過ぎやろ!ってかんじやし(笑)

でもね。武士がメチャメチャかっこいい!!って思ったの、今日初めてだったわ。
時代劇とか大河ドラマとかでじゃんじゃん観てるのにね☆
スクリーンから匂う、シーン 一つひとつに、そういう魂が流れてきたよ。
きっと制作者たちの想いなのだろうね。


迷ってる人は早く行って観てき!!!!!
おなかイッパイになるよ!!!

投稿: HISA | 2004.02.06 01:44 午前

> 色々粗探ししてる人も、結局粗探しできて楽しかったんでしょ?

それはちょっと違う。もうコメント面倒なんでやめときますが。

>そうそう。あの“斬られ役のプロ”のおじさん、やっぱヨカッタよ!

良かったですねえ。個人的には渡辺謙よりよかった。

投稿: さいもん | 2004.02.06 01:56 午前

ぼくは,トムクルーズが、よろいをつけている場面がいちばんすきです。

投稿: 金城春輝 | 2004.02.06 10:55 午後

ラストサムライ2回目見てきました。この映画を見て感動する人そうでない人様々な考えがあると思います。でも共通して言えることは日本人が本来の日本のあり方を考える良い映画であったと私は思います。
新しい物に目がくらんで突っ走ってきてしまった明治からの日本はいろいろな大切な物を置き去りにしてきてしまった、今気づいて取り戻していくいい時期なのではないでしょうか。
実際デザイン界の中でも日本から世界へという傾向は出てきています。それを国家が認め年に30億円出していますよ。
これから日本が国のカラーを取り戻していける国家になっていけると良いですね。

投稿: 瑠璃 | 2004.02.08 09:39 午後

遅ればせながら今日観ました。
箇条書きで感想書きますね。
1.日本と日本人に対する健全な敬意を感じました。これは映画「ミッドウェイ」を観て以来です。
2.初めのほうで朝もやの中を侍が突撃してくるシーンは迫力があってなかなかよろしかった。
3.大村と勝元は大久保と西郷に擬したようですが、ちょっとステロタイプ(特に大村の描き方)だったなあ。
4.日本人が顔で笑って心で別のことを考えている人種だということを言いたそうな場面がある(小雪のクルーズに対する態度とか)。でも半分当たってる?
5.天皇は予約なしで人に会わないよね。
6.トム・クルーズの立ち回りは結構見事でした。
7.渡辺謙て結構存在感あるって初めて知りました。
8.明治初期の風景はよく描けていたと思います。
9.最後の戦いで、寡兵なのに平原で合戦やる馬鹿はいないよな~。それに何だか戦国時代みたいでした。
10.農民兵は侍に敬意など持っていなかったはずだから、最後でみんな土下座はないでしょう。
11.オルグレン大尉も死んだほうが格好よかったかも。
12.全体としては2流の出来だけど、心意気は買えます。10点中6.5点てとこでしょうか。
                       以上です。

投稿: のらねこ | 2004.02.09 10:50 午後

昨日ラストサムライを見てきました。
皆さんは批判的な意見も多いみたいですね・・・
確かに歴史的には「あれ?」と思う所も多々ありました。
が、私は素直に感動しました。
馬鹿だといわれるかもしれないですが.死に対する観念や日本人のありかたなどいろいろと考えさせられました。
「ラストサムライズ」1!!!!!!!!!!!

投稿: まーあし | 2004.02.19 07:13 午後

内容については、色々考え方がありますね。
私が、すごく気になったのは鎧です。
鎧は芸術品です。鎧を現代の職人さん達(鍛冶屋糸職人など多数)
に頼んでフル装備まともに作ると3000万円程度はかかるという
話を、美術館の館長さんから聞きました。
ハリウッド映画だと、そのくらいの金額は当然の様に掛けるものなんでしょうか?

投稿: しい | 2004.02.20 11:35 午後

色々な見方がありますね
私も見ました すばらしい映画だと思いました
この映画の言わんとしている事は何でしょうか
何を伝えたいのでしょうか
これを理解できないといつまでたっても論議が絶えません
物事の本質見ることが大事かと
日本の伝統と文化はすばらしい そして武士道精神とは
なにか そこに何がこめられているのか
なんでしょうね

投稿: まさ | 2004.03.20 05:36 午後

>物事の本質見ることが大事かと

その本質の捉え方について、さまざまあるわけで。

>物事の本質見ることが大事かと

こんな一般論で、言わんとしている事は何でしょうか。
何を伝えたいのでしょうか。
さっぱり分かりません。

投稿: さいもん | 2004.03.20 11:44 午後

「大村」は大村益次郎ではあるはずもないでしょう。
 日本陸軍の礎をつくった大村益次郎は、しかし極端な外人嫌いで、それこそ悪魔か妖怪のように毛嫌いしていた。
 大村益次郎が英語をしゃべり海外に行くことなど、到底ありえません。
「予備知識」があれば、それは充分にわかることだと思われます。

投稿: ますだ | 2004.04.02 03:27 午前

ほう、そこまでは知りませんでした。どうもどうも。
でも知っていたら余計に違和感合ったと思いますよ。
すでに米国に行っている時点で、というかあの頃に生きている時点で違和感ありまくりでした。

投稿: さいもん | 2004.04.02 10:30 午前

映画も見に行って、昨日おとついDVDも入所しました。みんなのコメント読んだんですけど、なんでみんなそんな細かいとこまでみてるんですかねー??日本人って考えすぎ!映画ってしょせん創った世界、楽しもうよー。ちなみに私はすっごく感動しました。感動できなかったひとって可哀想ー。

投稿: souza | 2004.05.13 11:48 午後

映画も見に行って、昨日おとついDVDも入所しました。みんなのコメント読んだんですけど、なんでみんなそんな細かいとこまでみてるんですかねー??日本人って考えすぎ!映画ってしょせん創った世界、楽しもうよー。ちなみに私はすっごく感動しました。感動できなかったひとって可哀想ー。

投稿: souza | 2004.05.13 11:49 午後

映画も見に行って、昨日DVD盗んでおとつい網走に入所しました。みんなのコメント読んだそうですけど、なんでそんなコメントの細かいとこまでみてこんなことしか言えないんですかねー??日本人ったっていろいろいるのに、いろいろいるからネットコミュニティは面白いのに「日本人って考えすぎ」って大雑把過ぎ!映画ってしょせん嗜好品だから、ひとによって楽しめる作品もあればそうでない作品もあるのよー。ちなみにバカコメントってどういうわけかhotmailのアドレスがすっごく多いのね。価値観の違いが認められない人ってひとって可哀想ー。

投稿: さいもん | 2004.05.14 02:15 午前

さいもん1回侍に斬られたら!!

投稿: サムライ | 2004.05.19 01:06 午前

武士道においては、侍はやたらと人を斬らないのだよ。あたくしなんぞ斬ってもももらえない。

できればギター侍に斬って欲しい。
でもあんたテレビに出てませんからっ!!残念っ!!

ちなみにそのメールアドレスは、ネタ?

投稿: さいもん | 2004.05.19 01:31 午前

なら腹斬れ!!

投稿: サムライ | 2004.05.19 10:35 午前

だから腹切って死ねるほど高貴な身分じゃないんだよこちらは。
だらだらみっともなく生きていくしかないんだよ。

ちなみに 腹斬れ!! は誤字だからな。

投稿: さいもん | 2004.05.19 10:49 午前

さいもんお前には負けたよ…

投稿: サムライ | 2004.05.19 03:00 午後

おまえ「武士道精神とは」って検索してきただろ。
420円で新渡戸稲造の本買って嫁。
ここでそんなもの分るわけないだろ。

投稿: さいもん | 2004.05.19 06:56 午後

さいもん元気にしてるか?

投稿: サムライ | 2004.05.22 12:25 午前

だから「武士道精神とは」って分かったのか?調べたんだろ。

投稿: さいもん | 2004.05.22 01:48 午後

こんにちわ。
初めてメールさせてもらいます。
本当にいろんな考えの人がいますねえ。
私は最近みたんですが、時代考証的なおかしな面も多々ありますが昔の日本人(今の日本人にも通じるかもしれませんが)精神面が描ききれていなかったと思います。
もしくは勘違いしていた。

投稿: yuki | 2004.06.14 11:17 午前

私の個人的な考えですが、日本の武士ってゆうのは部下は主君のために生きて、主君は部下のことを考えて自らを犠牲にするものだと思うので、勝元が自分の考えだけで反乱したのはなんだか納得できません。
大村等に追い詰められて、ってゆう感じでもないし。
追い詰められ感が表現できてたらもっと勝村の考えに共感できたかもしれませんが。
どの人物もその人の心の中が読めず、多くのハリウッド映画にありがちな先頭シーンが強調されすぎていたような気がします。
素直にみたつもりでしたがやはり違和感はぬぐえませんでした。

投稿: yuki | 2004.06.14 11:24 午前


> 私の個人的な考えですが、日本の武士ってゆうのは
> 部下は主君のために生きて、主君は部下のことを考えて
> 自らを犠牲にするものだと思うので、
> 勝元が自分の考えだけで反乱したのはなんだか納得できません。

そうなんですよね。
あの話だと「武士道」に殉じることになっちゃって、それじゃ宗教戦争なんですよね。

家臣を救うために自ら切腹ってのがよかったのかなあ。
戦闘シーン書きたかっただけならネイティブ・アメリカン(俗称インディアン)の映画撮ればいいじゃんとか。

投稿: さいもん | 2004.06.17 01:41 午前

そうですよね、日本の武士は家臣をを救う為に切腹っていうほうがぴんときますよね。
あの頃の武士道はそういうものではないと思います。
勝元の武士道は戦国時代の武士道に逆戻りしたみたいですよね。
いかにはなばなしく散るか、みたいな。

投稿: yuki | 2004.06.21 11:15 午前

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