迷惑メールの送信元ISPを調査・公表するプロジェクト「SPAM WATCH」
しゃちょう対決は法律の話に流れてしまい、法律の専門家が入らないと話が進まなくなってしまった。
元祖しゃちょう日記「有言実行と有言不実行」…コメントの食いつきも前に比べ、鈍い。
それはそうと。
迷惑メールの送信元ISPを調査・公表するプロジェクト「SPAM WATCH」
インターネット犯罪に関する情報提供や被害相談を行なっているWebサイト「WEB110」で、迷惑メールの送信元となっているISPの情報を公表するプロジェクト「SPAM WATCH」がスタートした。 SPAM WATCHでは、調査専用機としてNTTドコモの携帯電話30台を用意。「未承諾広告※」の表示がないなどの違法な広告メールについて、送信元IPアドレスをチェックし、週1回の割合で送信元となっているISPを公表していく。
WEB110って確かボランティア運営ですよね。ありがたいことです。
送信元となっているISPを公表することで、ISPの社会的責任を自覚してもらいたいとしてSPAM WATCHを開始したとしている。
古河社長の記事にあるように法的な限界は確かにあるだろう。何をもってスパムとするかの判断のために通信内容を検閲したりはできないからだ。
それでも、ISPとして努力できることはまだまだあるような気がする。
この課題に積極的に取り組むつもりである。当社のサーバからのスパムメール発信者も例外ではない。(古河建純 インターネットBlog)とのことなので、是非頑張っていただきたい。
一方で、これはISPに言ってもしょうがないことだが、関係ない他人のメールアドレスをFromにしてメール送りつけるスパマーやウイルスは何とかならんのか。韓国のスパマーが韓国内でスパム配信して、何で俺のところに未着ががさがさ届くんだ。いい加減にしやがれ。
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