米調査:「3年以内にデスクトップPCは半分以下」
米調査:「3年以内にデスクトップPCは半分以下」 - CNET Japan
僕自身は97年以降今に至るまでノートパソコンしか使っていないからなあ。
仕事でデスクトップなんて、信じられん。
思いついたときに入力したりネットにつなげられない道具なんて仕事の道具じゃない。ユビキタスなどと大げさなことは言わない。自分の机以外のところでもPCを使った仕事がしたいというだけだ。
経理やDTPやムービー編集やるならともかく、企画や営業の仕事では打ち合わせの場に持ち運べないデスクトップは不便この上ない。
Kleynhansは、企業ユーザーの60%が会議から別の会議へと渡り歩くような働き方になっているという。こうしたタイプのユーザーの場合、(電子メール、インスタントメッセージ、ウェブ閲覧などの目的で)基本的な情報にアクセスでき、さらに会議中にメモを取れる機能があれば、生産性を高めることができると同氏はいう。
あったりめーじゃん、と思うわけだが。
で、次のテーマは.netで、サーバとノートパソコンの協調処理じゃないかと思うわけだが。どんなにネットワーク環境が良くなってもいまさらシン・クライアントには行きません。
ところでブレードサーバってなんだと思ってたらこういうものだった。なるほど。これは流行りそう。
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コメント
デスクトップマシンの長所として、拡張性が挙げられることがありますが、マシンの成長がかつてよりスロウになったことで、機能拡張の余地の少ないノートマシンでも、最初のスペックでかなり長く、過不足なく使えるようになりましたよね。メーラー、ブラウザ、オフィス系ソフト、それにPhotoshopくらいなら問題なくうごきますし(DTP、グラフィック系の人は、それでもはやはり、高性能なディスプレイ、グラフィックカード使うためにデスクトップでしょうが)。
で、私も長らくノート派であったわけですが、やっぱりデスクトップっていいなあ~、と思うこの頃です。
プライベートのつもりでメーラーを立ち上げても、仕事のメールが目にとまった瞬間から仕事に切り替わってしまいますし、会議において、紙とペンを使う経験というのはいまや貴重な経験だからです。真っ白いノートに、アイデアを書きつけるのは、なかなか素敵ですよ。パソコンではこうもいきません。
ちなみに、ノートのつもりで最近iBookを買ったのですが、2.2キロという重さはいまやデスクトップと同義だと思いました。使わずに、引き出しにはいったまんまです(笑)
投稿: 佐々木 | 2004.01.18 11:11 午前
あ、僕も手書きは多用しますよ。今年からPDAやめて紙の手帳にしました。
デスクトップのよさはコストパじゃないですかね。やっぱり。モニタ含めて周辺機器はUSBで接続しちゃえば全てデスクトップ同様の環境が作れるわけで(グラフィックカードはダメですね)。ただ、高くつく。あとHD換装なんかはさすがに面倒ですね。
昔は3.3kgのパワーブック持ち歩いていましたが、たしかにいまでは2.2kgもつらいですね。
ちなみに僕がずっと待っていたのはリブレットをスコンとつっこむとそのHDDをDドラとして認識してくれる「リブドック」というデスクトップだったんですが、ついに発売されることはなかったですね(笑)PB DUOよりずっと進んだマシンになると思ったんですが…。
投稿: さいもん | 2004.01.19 12:47 午前