2003年末のアーバンリゾート(1)
アーバン・リゾート・ライフを満喫してきますた。
妻から「都内のシティホテルに泊まってプールで泳いだりなんかしてみたい」とのリクエストをされていたので、ま、たまーにそんな贅沢があっても良いんじゃないかと、一休.comで「一流ホテルお得宿泊プラン」をチェックしていた。しかし大抵のプランというのは平日・日曜泊で金土は除外されていたので、こりゃ会社休まない限り無理かなあと思っていたら、オズモールのこのプランは土曜泊も可能だったので、思い切ってオーダーしてみた。ちょうど冬休みだし。一人8,800円だったし。
+3000円で部屋もグレードアップしてフィットネスクラブ(ジム・プール)が無料で利用可能、しかも朝食もついてくるエグゼクティブオプションがあったので、この際申し込んでみる。
12時チェックインのつもりでホテルに来てみると、休暇に入ったばかりのせいかロビーはなかなかの賑わい。となりがTCATなのでここから海外に行く人も多いのだろう。レセプションカウンターも混んでいてちょっと待たされる。聞いてみるとエグゼクティブのチェックインは16Fだという。最初から教えてくれよ。
フロア係に誘導されて16Fカウンターへ。
あらら、ぜんぜん雰囲気が違う。
客はほとんどいなくて静かなことこの上ない。重厚な木のデスクの前、椅子に座ってカードに名前を書く。エグゼクティブってそんなにえらかったのかしら。このラウンジのコーヒー、軽食はフリーだという。ただしセルフサービス。夕方にはカクテルサービスもあるという。
案内してもらった部屋は、さして広くもないが狭くもなく、小奇麗で余計なものもなく、申し分ない。
バスルームもそんな感じで、アメニティグッズの中にはお裁縫セットまで入っている。
窓の外には首都高箱崎ジャンクション。
ソフトバンクとIBMのビルの向うには都心のビル群。読売のでかいビルの向うに隅田川。特に面白いものがあるわけでもないけど、悪くない眺めだ。
僕は冬場に外泊するとよく喉をやられることがあるので加湿器を、妻はパジャマもオーダーする。ついでにビデオデッキも持ってきてもらう。全部無料である。若い女性の客室担当がセッティングまでやってくれる。まあホテルだから当然なのかもしれないが、楽だ。
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